前回の塗装の剝がれをしっかりと直し、超耐久の無機塗装で安心が長持ち
施工前

施工後

宮城県仙台市太白区東郡山K様邸 屋根・外壁塗装工事
外壁 1F ダテフロンプラス ペインターラボ東北 色 A305
外壁 2F ダテフロンプラス ペインターラボ東北 色 A201
屋根 ダテフロンプラス ペインターラボ東北 色 コーヒーブラウン
付帯部 ダテフロンプラス ペインターラボ東北 色 ブラック
軒天 ダテフロンプラス ペインターラボ東北 色 A201
シーリング オートンイクシード オート化学 色 アイボリー
基礎 基礎ガード 菊水化学 色 KG-01
宮城県仙台市太白区のK様は10年位前に地元のリフォーム店で塗り替えをされました。そのため、弊社では今後末永く、安心して住める塗装のご提案をさせていただきました。
リフォームといえばまずは内装を思い浮かべる方も多いかとは思いますが、弊社の考えとしては外側をしっかりと守ることが第一歩だと思っております。
帰りたくなる家、玄関を見てうれしくなる家、そんな塗装を心がけております。
さて、K様の外壁診断でしたがまず西面の塗膜の剥がれがありました。
下塗りの材料の選定に間違いがあったのか、そもそも下塗りがされていなかったのか・・・
まずは高圧洗浄で洗いながら脆弱な塗膜を剥がしていきます。
しっかりと乾燥させた後は手作業で塗膜を削っていきます。ここで電動工具を使用すると窯業系サイディングがボロボロになってしまうので地味ですが時間をかけてやるしかありません。
ここの処理が今後の塗装の寿命を決めますのでスタッフも気合を入れて作業します。
予想以上に塗膜が弱っていました。剥がした後は密着を高めるシーラーという塗料を塗り、パテ処理で剥がした段差をなくしていきます。
こちらが施工後です。艶も出て剥がれた後はまったくわからなくなりました!根気強く作業したスタッフの誇りが感じられ、厳しい検査でおなじみの代表も納得の仕上がりです。
屋根下塗り1回目です。
屋根下塗り2回目です。
屋根の中塗りです。
屋根の上塗りです。屋根の塗装は合計4回塗りで行いました。今回も非常にきれいに仕上がりました!
塗装の基本中の基本、だけど意外とやってない会社も多い、ペーパー掛け。これが見えないけど仕上がりと10年後に差がつくポイントでもあります。
最高の仕上がりです。
我々はお客様の気づきづらいところもしっかりやることを大切にしています。例えば、窓と外壁の見切りの線。
職人が丁寧に養生した証です。
今回は長く安心したいというご要望に沿ってダテフロンプラスで塗装しました。非常に耐久性に高い塗料で長期的に安心して暮らせます。
また、K様に足場解体後何回も仕上がりを見ていた~と笑顔で言われこちらも笑顔になりました(^O^)
近所の方にも真面目で一生懸命作業していたとお褒めの言葉もいただきスタッフ一同励みになり、大変感謝しております!
K様、このたびは本当にありがとうございました!