Report
4/18~4/28
劣化の進行していたバルコニー外壁の修理も完了し、残っていたシーリングを行いました。
再び傷まないようにシーリングをしっかり行いました。
続いて外壁の塗装を進めていきます。
外壁の下塗りは窯業サイディング専用の塗料を使用します。
外壁塗装では上塗りに何を使うのがいいのかよくお客様にご質問をいただきますが、下塗りに何を使うのかといったご質問は少ないように思えます。
上塗り塗料はシリコンやフッ素、無機など耐久性の違うものが色々ありますが、下塗りも色々あります。
現在の状態をみて、適切な下塗り材を選定することが塗装を長持ちさせることにおいてはとても重要です。
今回はサーフェーサータイプの下塗り材を使用しています。
サーフェーサータイプの下塗り材は上塗りと外壁の密着を高めるほかに、表面の傷みによる上塗り塗料の吸い込みを防ぐ効果が期待できます。
また、シーリングとの相性もいいのでシーリングの上の塗装が割れる可能性を低くすることができます。
下塗りが乾燥したら続いて中塗りを行います。
今回はモノトーンのツートンカラー。
ここ最近非常に人気が高くなっています(^^)/
上塗りを行い、きれいに仕上がりました!
破風などの付帯部も丁寧に仕上げました(^^)/
完工まで大変お待たせしております。完成まであと少しですので楽しみにしていてください!
それではまた!!
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