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3/22~3/23 名取市 K様 外壁塗装工事 外壁のシーリングも固まりましたので、外壁の塗装作業に取り掛かりました。
窯業(ようぎょう)サイディングといわれる外壁材の下塗り材はシーラーというものが適しています。
シーラーは仕上げの色によって、白だったり、透明だったりとシーラーの色を使い分けます。
今回は透明の物を使いました。
塗り上げると艶が少しでるので、塗ったところと塗ってないところの違いがわかります。
乾いたら、中塗り作業にうつります。どんな色になるのか楽しみです。
続いて破風の塗装です。
こちらは金属製になっていて、表面がつるつるしています。
塗料がはがれにくくするために紙やすりなどで細かな傷をつけてから塗装します。
下塗り材は2液の錆止め塗料です。1液性の物より密着性に優れます。
どんなにいい塗料を上塗りしても下塗りがテキトーでは塗装は長持ちしません。
ひとつひとつ丁寧に作業を進めていきます。
それではまた!!
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