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2/22 足場架設
大河原町のY様は築15年で初めての外装リフォームです。
台風の際に屋根とアンテナが飛ばされてしまい、アンテナを直す際に屋根に上がったら、かなり屋根が傷んでいることがわかりました。
建築したハウスメーカーで部分で直したとのことですが、全体的にかなり劣化がみられました。
このような症状がみられると、屋根を歩くたびにひび割れし、もう塗装で保護することができません。
そんな時は屋根のカバー工法、というのが最適なご提案になります。
屋根のカバー工法とは、今の屋根の上に新しい屋根を葺いていく工法になります。
あたらしい屋根はガルバリウム鋼板といってアルミが含まれていて、従来のトタン屋根にくらべとても錆びづらい性質を持っています。
またもともとの屋根材を撤去しないので、撤去の作業工賃や産廃処分費がかからないので金額もお得になります。
さて、Y様邸は今日から足場を立てて工事のスタートとなりました。
最近はどこの工事現場でも足場がたっていますが、一昔前ははしごや脚立で作業している塗装屋さんが結構いたように思います。
足場代を削るためだと思いますが、安全面でよろしくないのはもちろん、足元が不安定ですので丁寧で高品質な塗装になるのかと言われたらかなり厳しいのではないかと思います。
いい仕上がりは安全な足元から。
明日からの塗装作業も安全に、ていねいに行います。
それではまた!!
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