岩沼市 外壁塗装・屋根塗装 O様邸 2019.7.13施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

岩沼市 外壁塗装・屋根塗装 O様邸 2019.7.13

雨樋を新しくして、工事完了です

10/18~10/21 岩沼市下野郷 O様 外壁塗装・雨樋交換工事

塗装工事もおおむね完成し、今日からは雨樋の取り付け作業を行いました。

雨樋は雨水を流す大切な部位で、これがないと雨が降った時建物の周りに猛烈に水が落ちてきます。

築年数が経過すると雪や風の影響により変形したり、壊れたりしてしまいその機能が失われます。

そうなってしまうと塗装をしても機能は戻らないので、交換工事が必要になります。

経年による劣化でなく、災害によるものなら火災保険が適用になり、工事費用がもらえる場合がありますので、雨樋の具合が悪い時はお気軽にご相談いただければと思います。

雨樋は塗装の前に外していました。

雨樋がないので塗りやすく、きれいに仕上がりました。

雨樋の取り付け位置を糸をつかって決めていきます。

水が流れる角度にしつつ見た目がおかしくならないよう微妙な角度調整が必要な作業です。

金具をつけます。雪の重さに負けないように適切な数をつけていきます。

完成です。新品雨樋は塗装と違う良さがありますね。

機能性もばっちり、長く安心して暮らせます。

長きにわたって行っていた岩沼市下野郷O様邸の外壁塗装・雨樋交換工事はいったん完了となりましたが、

外部の工事が終わりそうなときに、O様から中のクロス工事のご依頼がございました。

より過ごしやすい空間になればと思います。

引き続き頑張らせていただきます。

それではまた!!

屋根塗装作業を進めています

7/21~7/26 岩沼市栄 O様 外壁塗装・屋根塗装工事

雨で休みをはさみまして、4日分の作業報告です。

屋根は中塗り、上塗りと仕上げの塗装作業になります。

下塗りでしっかり塗り込んでいますので、中塗りで仕上がったかのような光沢があります。

この上からもう一度塗装することで耐久性が向上します。

次の日に上塗り作業しました。ちょっと曇り空で写真が暗いですがとてもきれいに仕上がりました。

新築時よりピカピカになりました!

トタン屋根はケレンといって錆を落とす作業してから塗装します。

まずは2液エポキシという錆び止め塗料を塗っていきます。

黒色の錆止め塗料で下地をきれいに整えます。

続いて中塗りはコーヒーブラウンという人気色を塗装していきます。

ローラーで塗装しますので仕上がりや耐久性、また塗料が遠くに飛んでいかないので安心です。

仕上げは中塗りと同じ色を上塗りしました。

同じ塗料を塗ることで塗膜が厚くなり、塗装が長持ちします。

母屋の方は破風などの部分を上塗りして、完成です!

破風や雨どいが綺麗になると建物が引き締まりますね!

こちらはベランダの屋根から、外壁側に雨水が流れるので困っていると相談され設置した雨押えになります。

板金でオリジナルの加工をしました。

これで大雨の際も安心ですね!

足場が解体されるのが楽しみですね!

それではまた!!

天気がいいと塗装工事の進みもいいですね

7/17~7/20 岩沼市栄 O様 外壁塗装工事・屋根塗装工事

4日分の作業報告です。

初日は養生といって窓とか塗らない部分をビニールで覆う作業からのスタートです。

一見塗るよりも簡単そうに見えますが、塗料が漏れないようにだったり、まっすぐテープを貼ったりという作業は職人の腕が非常にわかりやすい指標になります。

上手な塗装屋さん=マスキング(養生)のうまい塗装屋さんと言っても過言ではありません。

私たちSPS宍戸ペイントサービスで最もこだわり、大切にしている部分でもあります。

 

 

さて、養生が終わったら次は外壁の補修作業です。

塗り替え時期の外壁はただ塗るだけでなく、ひび割れなどを直してから塗装する必要があります。

こういった部分をおろそかにすると仕上がりだけでなく耐久性にも影響があるのでしっかりと作業します。

まずは傷んだ外壁をがりがりと削っていきます。

補修専用の材料で直していきます。補修後の写真は後ほど…

外壁塗装の下塗りです。微弾性フィラーという厚みのつく塗料を使用します。ここでしっかり厚みをつけた下塗りをすることが仕上がりを左右しますので丁寧に作業を進めていきます。

中塗り作業です。今回は2液のシリコン塗料を使って仕上げます。

実績が豊富なシリコン塗料でコストパフォーマンスは抜群です。

2階の外壁の上塗りです。

連日気温が高くなっていますので窓のビニールをできるだけ早くとってあげたいので、2階部分を先に仕上げてビニールをとれるようにしました。

屋根塗装の下塗り1回目です。透明ですが塗装膜があるので白い部分が消えていきます。

屋根の下塗り2回目です。

下塗りを2回塗ることでしっかりと下塗りの効果が得られます。

これを1回だけの下塗りにしてしまうと仕上がりが悪くなったり密着が悪くなったりするので注意が必要です。

屋棟の「棟」という部分は金属製ですので、2液のエポキシ錆止めを塗ります。

屋根の下塗り一つをとっても下塗り材を2つ使い分けています。

長持ちする塗装は材質に適した塗料を使用することです。

プロの診断がいかに大切かがわかります。

軒天の塗装です。

今回は黒→白になりますので塗膜をいつもより多めにつけていきます。

2回塗膜をしっかりつければどんな色もきれいに仕上がります。

破風塗装の下塗り作業です。

破風は雨樋がついている板のことをいうのですが、金属だったりサイディングだったり木だったり、様々な材質が使用されています。

今回は金属でしたので、2液のエポキシ錆止めを使用しました。

中塗りです。黒→黒なのでイメージはあまり変わりませんが光沢はかなりでています。

外壁の補修跡の写真です。

目立たなくなりました。

雨樋の塗装です。こちらも黒→黒です。

雨樋の上塗りです。黒は引き締まって見えてカッコいいですね。

気温も高く作業がすごくはかどっています。

完成が楽しみです。

それではまた!!

 

 

雨の日は高圧洗浄で汚れも落ちやすいですね

7/16 岩沼市栄 O様 外壁塗装・屋根塗装工事

先日足場架設から始まった岩沼市O様の屋根・外壁塗装工事。

O様は築10年を過ぎて初めての外壁塗装です。

塗装業者にお知り合いがいたそうなのですが廃業したとのことで、どこに頼んでいいか迷っていたようです。

ご満足いただけるよう精一杯作業させていただきます。

 

まずは高圧洗浄からの作業になりました。

塗装工事は基本的に雨が降ってしまうと塗り作業はできなくなるのですがこの高圧洗浄に関しては雨が降っていても作業ができます。

いや、むしろ汚れがおちやすいような・・・

今日は完全な雨ではありませんでしたがぐずついたお天気でした。

洗浄している写真は期待の若手の渡邉です。

体は小さいですが先輩たちに一生懸命ついていっています。

外壁もきれいに洗い終わりました!

 

「サッシもきれいに洗ってもらって助かる~」

よくいただく言葉です。

 

塗らない部分もきれいになると嬉しいですよね!

 

明日からの作業も頑張ります!

それではまた!!