名取市下余田 外壁塗装・屋根塗装 Y様邸 2019.5.13施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

名取市下余田 外壁塗装・屋根塗装 Y様邸 2019.5.13

屋根と外壁は仕上げの塗装を行いました

5/23~5/25 名取市 Y様 外壁塗装・屋根塗装工事

前回は屋根の下塗りと外壁の中塗りまで行いました。

屋根塗装は中塗り作業からです。

黒サビを下塗りした上にフッ素塗料を中塗りしています。

フッ素塗料は10年前ですと超高級塗料で一般住宅でなかなか使われる方は少なかったですがメーカーの努力によりお求めやすい価格が実現できるようになりました。

続いて屋根塗装の上塗り作業です。

仕上げ塗料を2回塗るとやはり光沢感が違います。

外壁塗装、上塗りです。

外壁も仕上げの塗料を2回塗ると光沢感、しっかりとした塗膜が出来上がります。

最後に全体の仕上げを行います。

天候に恵まれ、予定通りに作業が終了しました。

足場解体後、仕上がりを見るのが楽しみです。

それではまた!!

屋根の錆止め塗装は塗り残しが無いように細かい部分はハケで先に塗ります

5/22 名取市 Y様 外壁・屋根塗装工事

今日は天気がすごくよく絶好の屋根塗装日和でした。

Y様のお住まいの屋根はガルバリウム鋼板という金属の材質です。1世代前ですと金属といえばトタンが主流でしたが現在ではガルバリウム鋼板が主流になっています。

アルミが配合されているのでサビづらいですがカラー鋼板なので年数と共に色あせは当然起こります。

訪問販売などの営業でガルバリウム鋼板に屋根を葺き替えると一生もちます、と言われることがあるようですが、

ガルバリウム鋼板=メンテナンスがいらない にはならないので注意が必要です。

屋根の下塗り作業です。黒色の錆止め効果のある下塗り材を使用しています。

大部分はローラーという道具で塗るのですが、ローラーでは細かい部分を塗装することができません。

ですので最初に細かい部分はハケで塗って、塗り残しを防ぎます。

特に屋根の重なり部分は雨水がたまりやすく、傷んでしまうポイントなので丁寧に作業します。

明日は屋根の中塗り、外壁の上塗りなどを予定しています。

完成が近づいてきました。

それではまた!!

塗装って塗るだけじゃなく下地処理などいろいろな作業が必要なんです

5/16~5/20 名取市 Y様 外壁・屋根塗装工事

洗浄後4日分の作業報告です。

まずは外壁の傷んだか所の補修をしました。

シーリングやパテなどでひび割れしているところや欠けている部分を直します。

続いて外壁の下塗りです。下塗り材は微弾性フィラーというもので、色は白なのですが透明度が高いので薄く塗ると下地が透けてしまいます。

ですので下地が隠れるように厚みをつけてしっかり塗り上げる必要があります。

下塗りを丁寧に行うことが上塗りの塗料の性能を最大限引き出すことになります。

外壁の中塗り作業です。1階と2階で色分け仕上げになりますが、写真は濃い方の色です。

色が濃いので特に塗り残しが目立ちます。目でしっかりと確認しながら塗装します。

破風塗装の下地作りです。紙やすりなどをつかって表面を整えてから塗装します。

せっかくいい塗料を使うのですから、下地を丁寧にして本来の性能を発揮させたいですよね。

破風塗装の下塗りです。

中塗り(上塗り1回目)です。仕上げの塗料を使用しますので艶があります。

破風の上塗りです。新築以上の輝きになりました!

軒天塗装の下塗りです。

黒から白に変わりますのでしっかり厚みをつけて塗装しないと仕上がりません。

丁寧で正確な作業が求められます。

天候に恵まれ作業が順調に進行しています。

明日以降は外壁の上塗りや屋根の塗装を予定しています。

それではまた!!

 

 

塗り替えの最初の作業、高圧洗浄

5/15 名取市 Y様 外壁・屋根高圧洗浄

今日は塗装をする前の下地作り、高圧洗浄を行いました。

塗装工事で使用する高圧洗浄の機械はエンジン式で、一般に販売されているものに比べて数倍のパワーがあります。

勿論、洗うものによって水圧を変えるのでこれから塗るものは傷ついたり、壊れたりしません。(ここで壊れるなら、塗装してももたないと思います・・・)

特に劣化している部分などは慎重に、丁寧に洗わせていただきます。

外壁以外にも軒天や、窓など塗らない部分も洗います。

屋根も洗いました。

洗浄が終わったら明日からは各部位の塗装や養生を予定しています。

それではまた!!