名取市飯野坂 外壁塗装・屋根塗装 A様所有アパート 2020.2.8施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

名取市飯野坂 外壁塗装・屋根塗装 A様所有アパート 2020.2.8

塗装って施工している私たちも楽しんでいます

3/12~3/17 外壁中塗り・上塗り 屋根中塗り・上塗り 各所仕上げ塗装

暖かかったり、寒かったりと気温の差が毎日結構あって、今日は薄着にしようか、ジャンパーを着ようか、ちょっと悩む日が続いていますが、塗装工事は順調に進んでおります。

外壁は中塗り作業を行っております。

白の下塗りの上に中塗りのクリーム色を塗っていきます。

いかにも塗っています!

って感じで職人もこの瞬間が一番楽しいと感じているのが多いのではないかと思います。

自分が作業して建物がきれいになるのは本当に達成感がありますし、何より楽しいですね!

この仕事をしていて本当に良かったと思っています。

外壁の上塗り作業です。

今回もとてもきれいに仕上がっています(^^♪

屋根の中塗り作業です。

アパートの屋根は面積が大きいので塗りごたえがありますね!

長時間作業すると結構、腰が痛くなります。

ある程度の人数でまとまって作業すると効率よく塗装出来ますので状況にあわせて塗る人数を調整して作業していきます(^^♪

屋根の上塗り作業です。

上塗りを2回しているので光沢がでています。

雨のはじきもよくなりますのでキレイが長持ちします。

2階はこんな感じになっております。

白いドアと淡い外壁色が清潔感のある印象になっていますね。

1階はこんな感じで濃色に仕上がっています。

上下ツートンがマッチしていますね。

塗装工事も大詰めです。

手直し部分など細かいチェックをして完成となります。

A様所有アパートも残すは足場解体のみとなりました。

最後までしっかり、丁寧に、安全作業で頑張ります。

それではまた!!

 

お客様によく、塗り始まったらあっという間だね、と言われます

3/6~3/11 外壁下塗り 軒天下塗り、上塗り

塗り替え工事でお客様によく言われるのは、塗り始まったらあっという間だね!というお言葉。

そうですよね。普通に考えたら塗り替え=塗装なのですから、塗る作業がもっとも大変で、時間がかかると思いますよね。

下地処理や養生などで3、4日かかったら完成までどれくらいかかるんだろう・・・そう感じてもおかしくないと思います。

私が見習い~職人になるあたりに一緒に働いていたベテランの職人さんは、養生や下地処理が終わったら工事のほとんどは終わりだ!とよく言っていました。

当時はさすがに言いすぎだと思っていましたが、体感的には一理あるなと思っています。

やはり、色塗っているときはお客様も、我々も楽しいですから、楽しい時間はあっという間にすぎてしまいますもんね。

さて、今日は軒天の塗装からです。

軒天の塗装は防カビ効果の高い塗料を使用していきます。

こちらの塗料は2回塗りで完成です。

軒天の上塗り作業です。

塗り替え工事はその部位にあった塗料を選定するのがとても大切です。

業者選びに迷われている方は塗装、塗料に詳しい業者を選びたいですね。

続いて外壁の下塗りです。

下塗りで仕上げるつもりで、丁寧に施工します。

楽しく、まじめに作業中です。

明日からはいよいよ外壁の中塗り作業です。

色が入るので仕上がりが見えてきて、お客様の言う「あっという間」の時間です。

私たちもとても楽しみです。

それではまた!!

アパート塗装、2棟目着工しました

2/26~3/5 高圧洗浄 屋根下塗り シーリング 各所塗装

先日完了したアパート塗装の隣のアパート塗装が始まりました。

ダイワハウス建物で塗装の仕様は1号棟と一緒になります。

まず最初に高圧洗浄を行いました。

大きな建物ですので洗浄機を2台使用して洗っています。

外壁もきれいに洗いました。

翌日はシーリングの撤去作業を行いました。

外壁のつなぎ目のシーリングというゴムのような部分を、カッターなどで取り除いていきます。前回のシーリングが外壁に結構はみ出していたのでしっかりと取り除きます。

シーリングを取り除いたら、外壁にシーリング材がはみ出さないようにマスキングテープで養生して、プライマーという塗料を塗ります。

プライマーはシーリング材と外壁の接着剤の代わりになる塗料ですので、塗り残さないように丁寧に作業していきます。

小野は写真撮影で笑いがこらえられない様子です。

新しいシーリング材を充填しています。

シーリング完了です。

シーリングは建物の漏水などに直結する部分なので塗り替えの際はしっかりと直していきましょう。

続いて養生作業です。

養生とは、塗装しない部分や塗装を仕上げた部分が汚れないようにビニールやブルーシートで覆う作業です。

塗装職人として最初に覚える作業ですが、突き詰めていくと一番重要で難しい作業です。

外部は風の影響もありますので飛ばされないようにしっかりとテープで固定していきます。

窓や給湯器、土間(床)をふさいでいきます。

給湯器は排気のところを塞いでしまうと動かなくなるので注意が必要です。

エアコンも使用できるように風が通るメッシュタイプのカバーをかぶせています。

続いて屋根の塗装です。

スレート屋根の下塗りはシーラーという塗料を塗っていきます。

透明ですが、塗ると艶がでるので塗っていないところと差がわかります。

上塗りとの密着をよくするためにとても大切な工程です。

 

玄関ドアも塗装します。

 

外壁がきれいになっても玄関ドアが汚れたままだったら・・

 

とても気になりますよね!

玄関ドアも外壁同様下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで施工します。

すべての部分で手を抜かず丁寧に塗装することが建物の寿命を延ばします。

明日以降もしっかりと丁寧に頑張ります。

それではまた!!

 

 

下塗りを丁寧に行うことが上塗りの耐久性を決めます

2/15~2/29 外壁下塗り・中塗り・上塗り 屋根中塗り・上塗り 各所仕上げ塗装 足場解体

更新が滞ってしまい、半月の作業を一気にご報告します。^^;

まずは外壁の塗装です。

先日までシーリング作業を行っておりました。

シーリングが固まったら次は外壁の下塗りを行います。

ところでみなさんは、塗り替えをされるとき、仕上げの塗料を予算や、どれだけ長持ちするかなどで悩まれて選ぶと思います。

シリコンやフッ素、無機などいろいろ塗料がありますが、下塗りの塗料については何を使用するかご存じでしょうか?

外壁の材質に適した下塗り材を使用するのはもちろん、実は下塗り材にもグレードがあるんですよ。

塗料を密着させる大事な部分ですから、下塗りはなんの塗料を使うのか、ぜひ確認してみてくださいね。

さて、その下塗り作業です。

下塗り材は基本、白色でも隠蔽性(下地を見えなくする)が低いので丁寧に塗っても下地が透けて見えます。

だからといって下地が丸見えになってしまうような塗り方をしてしまうと本来の下塗りの効果を得られず、上塗りにいい塗料を塗ったとしても本来の耐久性は発揮できません。

ですので下塗りで外壁を仕上げるイメージをもって塗装することを心がけています。

続いて外壁の中塗り作業です。

白で下塗りした上に塗っていきます。

丁寧に下塗りしたので、中塗りがすごく塗りやすくなります。

ちなみに、屋根を汚さないように養生している緑色のビニールはノンスリップ(滑りづらい)の性質があります。

すこし厚手なので破れづらいという特徴もあるので屋根など、歩行する部分の養生に最適のビニールとなっています。

外壁の上塗り作業です。

同じ色を2回塗り、上塗り塗料の膜厚をしっかりと確保します。

仕上げの塗料は適切な厚みがないとその性能を発揮できません。

1回塗りで厚みをつけようとすると垂れたり、割れたり、ムラになったりと仕上がりが悪くなるので2回塗りでキレイに厚みをつけていきます。

 

続いて屋根の塗装です。

屋根は前回の下塗りに続いて中塗り作業から行いました。

今回使用しているのはシリコン塗料なのですが、「シリコン塗料ってあまり長持ちしないんでしょ?」と思われている方にぜひ!見てもらいたい塗料です。

今の決まりでは、シリコン塗料と一口に言っても、実は塗料缶に少しでもシリコン樹脂が入っているとシリコン塗料と名乗ってもいいみたいなんです。

ですのでメーカーによっては耐久性能が劣る塗料でもシリコン塗料といって販売できちゃうんです。

本来のシリコン塗料ってしっかり塗れば、十分長持ちする塗料なんですよ。

SPS宍戸ペイントサービスではメーカーの実験上のデータだけでなく、実践でえた経験をもとに塗料をおすすめしてますので、ご安心してお任せいただければと思います。

屋根の上塗り作業です。

屋根の塗装に使用しているローラーにも実はいろいろ種類があります。

今回使用しているのはマイクロファイバーというもので、塗装表面が滑らかに、きれいに仕上がるのと、飛散が少ないという特徴があります。

また、ローラーの毛の長さも一般的なものより長いものを使用しているので、作業効率が高いのと、十分な膜厚をつけることができるようになっています。

最後に帯など、付帯部分や細かい仕上げ作業を行い、完成です。

足場解体前にメッシュシートを外した状態です。

外壁のツートンカラーと屋根の黒がマッチしていますね!

引き続き隣のアパートの塗装を行いたいと思います。

それではまた!!

 

 

 

 

透明な塗料だからこそ丁寧に塗らなければなりません

2/13~2/14 シーリング 屋根下塗り 各所下塗り

先日のシーリング作業の続きと屋根や各所の下塗り作業を行いました。

スレート屋根の下塗りはシーラーという透明の塗料を塗っていきます。

 

透明ですので塗ったか塗ってないのかわかるの?

というご質問をよくいただいたりします。

こちらに関しましては、塗ったか塗ってないかわからない状態であれば下塗りの効果は薄い、ということが言えます。

下塗り材は屋根に吸い込む(しみ込む)ので、完全に吸い込むと艶がなく、塗ったか塗ってないかわからない状態になります。

こうなると仕上げの塗料も同じように吸い込んでしまうので、塗膜が薄くなり、本体の光沢がなかったり、耐久性が発揮できなかったりします。

ですので透明の下塗りも塗ってあることがわかる状態になるまでしっかりと塗る必要があります。

塗り残しがないように丁寧に作業を進めていきます。

続いて各部位の下塗り、中塗りを行いました。

その部位に合わせて、下塗りの材料を変えることがお住まいを長持ちさせる塗装のポイントになります。

明日も晴れ予報のようです。

元気いっぱい頑張ります。

それではまた!!

 

塗り替え時期の建物はシーリングも交換時期です

2/11~2/12 シーリング作業

先日高圧洗浄したA様アパート。今日からは下地処理やシーリング作業を行います。

窯業系サイディングの外壁ですと大半はシーリングで壁のつなぎ目や窓周りのすき間をふさいでいます。

シーリングがないと壁の裏側に雨水が入ってしまうので建物の構造上とても大切な部分になっています。

塗り替え時期の建物ですとシーリングも交換時期になっているのがほとんどです。

外壁がきれいになってもシーリングが悪いままだと建物自体が持ちませんのでしっかりと吟味する必要がありますね。

まずは古いシーリングを取り除きます。

目地シーリングは古いシーリング材の上にシーリングしても厚みが確保できないので一時的にきれいになりますが、耐久性はないのでしっかりと取り除く必要があります。

ちなみに今回の建築メーカーは大和ハウスです。

大和ハウスは外壁の継ぎ目のシーリングの数が多いのでシーリング作業に時間がかかります。

シーリング材を取り除いたら、プライマーという下塗り材を塗ります。

シーリング材と外壁をくっつける重要な作業です。

シーリング材を充填し、ヘラでならしていきます。

アパートでシーリングの量も多いということもあり、今日は全体の半分くらいの作業でした。

明日は引き続きのシーリングと養生作業などを予定しています。

それではまた!!

アパートは定期的なメンテナンスが入居率アップにつながります

2/8~2/10 名取市 A様所有アパート 外壁塗装・屋根塗装

名取市のA様所有アパートの塗り替え工事が始まりました。

築年数は30年を超えて、今回が2回目の塗り替えです。

A様アパートは同じ敷地に3棟あり、今回は1棟ずつ、4月までの完工を目指して行わせていただきます。

長丁場になりますが、よろしくお願いいたします。

足場架設後最初に行う作業が高圧洗浄です。

写真手前から、屋根がきれいになっていくのがわかると思います。

塗装は下地が大事!

とよく言われます。

それはその通りだと思います。

ですが、塗装工事はすべての工程が大事で手の抜けるところなどありません。

私たち宍戸ペイントサービスでは一つ一つ大事に、丁寧に作業させていただいております。

外壁の高圧洗浄です。

今日は気温が低いですが、元気いっぱい作業させていただきました。

明日からはシーリングなどの下地処理を行う予定です。

それではまた!!