中塗りと上塗りの色を変えるのは正しい施工なのか?

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外壁塗装の豆知識① 中塗りと上塗りの色変え

様こんにちは!SPS宍戸ペイントサービスの宍戸です。

塗装経験20年、現場で培った知識を生かして、これから定期的に外壁塗装のお得な情報をお知らせします。

記念すべき第一回は、「塗装の中塗りと上塗りは色を変えるのがいい施工なのか?」です。

 

 

結論から言いますと、色を変えて塗るのはお客様のためになりません

 

 

塗る回数をごまかすのを防ぐ目的で、中塗りと上塗りの色を変えることを推奨するサイトや、小冊子を見かけるようになりました。

外壁塗装や屋根塗装は通常3~4回塗りで行いますが、3回塗りの場合、下塗り(シーラー塗り)、中塗り、上塗りをします。

この工程を守らず、下塗り、上塗りの合計2回塗りしかしない手抜き業者もなかにはいます。

この手抜きを防ぐために、中塗りと上塗りの色を変えて塗る工法があります。わかりやすく言いますと仕上げ(上塗り)の外壁の色は黒ですが、途中(中塗り)に黄色を塗る、ということです。(そこまで極端な業者はいないでしょうが・・・)こうすることで誰でも塗り残しや手抜きに気付ける・・といううことです。

もともと公共工事などで大人数の職人が作業する中で監督側が管理しやすかったり、手抜きを防ぐために採用された工法だといわれています。公共の工事でやっているなら、正しいんじゃん!と思われがちですが、そこには大きなデメリットがあります。

 

お客様にとって塗り回数がわかるのは手抜きをしていないと安心に見えるかもしれませんが、耐久性は同じ色を二回塗った方に劣ります。なぜなら、数年後に塗装表面が劣化してきた場合、上塗りの色が薄くなってきて中塗りの色が見えてしまうからです。

つまりは仕上げ1回分の塗装の厚さしかつけていないことになるのです。

せっかくいい塗料を仕上げに選んでも実質1回塗り分の厚さしかなかったら・・

 

塗装工事は様々な工法や工程があります。

 

その中で、私たちはお客様のためになる塗装だけをやり続けます。