SPSの特徴SPS 宍戸ペイントサービスの特長
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<その1>瑕疵保険で安心のダブル保証
「瑕疵保険(かしほけん)って何だろう?」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
「瑕疵」とは欠点や欠陥を指す言葉で、塗装工事では塗膜が剥がれてしまったり、
変色してしまったりということが「瑕疵」にあたります。
この「瑕疵」を保証してくれるのがリフォーム瑕疵保険です。
国土交通省で定められた保険法人から派遣された建築士が、
工事中や工事完了後に欠点や欠陥がないか検査します。
もし、欠陥があれば保険会社が保証することになるので、
品質の高い工事ができる会社しか加入できない保険になっています。
工事の最初から最後まで、お客様が常に見ているわけにはいかないですよね。
そこで、お客様の代わりにプロの第三者の公正な目で検査をするので、
お客様もさらに安心できますよね。
万が一の際も自社保証と国からの保証のダブル保証で大切なお住まいを守ります。
<その2>万が一の時も電話一本で駆けつけます!
塗装工事が終わった後で起こる工事不良。
不具合は何年後が起こりやすいかご存知ですか?
塗装工事の不具合のうち、実に8割は1年以内に起きていると統計が出ています。
私たちは日々、一生懸命作業していますがどんなに頑張っても人がやることなので、
もしかしたら不具合があるかもしれません。
ですが、万が一不具合が起きてしまったとしても、
不具合の起きた原因を検証し、逃げずに、誠意をもって直す。
私たちはその姿勢を大切にしています。
<その3>お住まいの診断は資格と経験、最新機器で行います!
外壁や屋根の適切な診断が行われなければ、当然適切な工事が行われることはありません。
まずは、しっかりとした診断ができる業者に依頼することが大切です。
私たちSPSでは、外壁や屋根の塗り替えをご検討されているお客様のお住まいを、
診断のプロ『窯業サイディングメンテナンス診断士』
塗装のプロ『一級塗装技能士』
施工管理のスペシャリスト『2級建築施工管理技士』
が、どのような状態なのかを丁寧に診断いたします。診断はもちろん無料です。
診断の項目としては、まず、あなたのお家がどのような建材を使用しているか、
また、サイディングであれば「直張り」なのか「通気工法」なのか、
どのように張られているかといったところを見ます。
診断は打診棒や30倍顕微鏡、水分計、クラックスケールなどの道具を用いて、
数値で状態を確認するとともに、機械の数値だけではなく、経験豊富な診断士の目で見ています。
また、屋根診断の際は基本的に屋根に上って状態を確認しますが、
足場がない状態で屋根に上がりますので危険な場合もあります。
屋根に上れないときには、高所撮影用カメラを使用し、正確な診断を行います。
ご希望であればリアルタイムで現状をご確認いただけます。
<その4>一級塗装技能士が大切なお住まいを丁寧に塗ります!
建築塗装に国家資格があるのはご存知でしたか?
実務経験7年以上で塗装の知識、技術が国家試験によって合格したものにのみ与えられる
『一級塗装技能士』という資格があります。
国家資格保有者が施工した、本物の塗装と仕上がりは、年月とともに違いが現れます。
どんなに良い塗料でも使い方を間違えれば効力を発揮できません。
せっかく建物に合った塗料を選ぶのですから、
塗料の性能を100%発揮できる一級塗装技能士と、
教育を徹底された職人が施工するべきだと私たちは考えています。
<その5>早期発見が建物を長持ちさせる秘訣です!
塗装工事は数あるリフォームの中でも、
工事後の不具合が一番多いというデータがあります。
万が一起こってしまった不具合も、早く発見できれば被害を最小限で食い止められます。
早期発見するためにも、施工後の経過をきちんと点検し、
確認することが大切だと私たちは考えています。
皆さんは、毎年、健康診断を受けられていると思います。
それは、体調が悪いから受けるのではなく、
悪いところがないかを確認するために定期的に受けているものだと思います。
建物も同じように、施工後の2年間、定期点検にお伺いし、悪いところがないか経過を確認します。
工事が終わった後もしっかりとフォローし、
迅速に対応することが私たちを信頼していただいいたお客様への感謝の証だと考えています。
塗装は工事が完了したらそれでおしまいというわけではありません。
むしろ、そこからがお客様と私たちのお付き合いの始まりだと考えています。
<その6>あなたの家にぴったりの塗料を使うことが何より大切です。
あなたは今、塗料選びでお困りではないですか?
塗装工事を考え始めて、インターネットで検索すると、
ウレタン、シリコン、ラジカル、フッ素・・・と聞きなれない名前、
さらには塗料メーカーも無数に存在し、
それぞれのメーカーが自社の塗料が一番良いと謳っているのですから、
正直混乱してしまうのも無理はありません。
これは、実際に塗装職人として経験して思ったことですが、
どの塗料メーカーにも得意、不得意があるということです。
屋根ひとつとっても、スレート用とトタン(金属)用で品質に差があります。
一概にこの塗料メーカーだから安心とは言えないのです。
ですから、塗料やメーカーを選ぶのではなく、
お客様の家に最適な塗料を提案できる業者を選ぶことのほうが大切です。
特に、宮城県は山もあり、海もあり、寒暖の差が激しい地域です。
私たちは、地域の特性、塗料の特長を熟知し、
お住まいに合った塗料を選んで施工することを心がけています。
<その7>AI(人口知能)ではできない、人がやる仕事だからこそご縁を大切に
ペインターラボ東北をご存知でしょうか?
ペインターラボ東北とは、
一級塗装技能士を擁する本物の施工店のみが加盟している団体です。
現在、宮城、山形、岩手で合わせて16社で活動しています(平成30年11月1日現在)。
ボランティア塗装やキャリアセミナーなどを通じて地域の皆様と交流しています。
また、ワークショップでは学生が部活で使用している部室を一緒に塗装し、
普段使用しているものへの感謝の気持ちや、塗装という職業の魅力を若者に伝えたりしています。
しかしながら、ペインターラボ東北は非営利活動ですので
私一人の力では決してなしえないと感じています。
志を同じくする会員企業の皆様、賛同していただいている企業の皆様、
そして地元を守る地域の方々。
その人と人のつながりこそが大切なことだと私たちは考えています。
【主な地域活動・社会貢献】
- 平成25年
- 七郷幼稚園遊具ボランティア塗装
- 平成25年
- 七郷バス停ボランティア塗装
- 平成26年
- 蒲町幼稚園遊具ボランティア塗装
- 平成27年
- キャリアアップセミナー 宮城県貞山高等学校
- 平成27年
- キャリアアップセミナー 宮城県利府高等学校
- 平成27年
- なかよし学園ボランティア塗装
- 平成28年
- キャリアアップセミナー 宮城県利府高等学校
- 平成29年
- 東北高校ボランティア塗装
- 平成30年
- なのはなホームボランティア塗装
- 平成30年
- 名取市サッカースポーツ少年団サッカーゴールボランティア塗装
- 平成30年
- ハマーレ歌津 慰霊の祠塗装
平成31年 泉フェスタ ワークショップイベント
令和元年 仙台七北田公園内洋風あずまや ボランティア塗装
令和2年 なのはなホームボランティア塗装 第2弾
令和2年 富谷宿観光交流ステーション(とみやど) ボランティア塗装