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名取市増田にお住まいのK様は屋根のサビに悩んでおられました。
定期的に塗装を今まで行っていましたが、サビが発生するサイクルが短くなってきたのと今後何回も塗装するのに限界を感じていたことから屋根の上に屋根を重ねる、屋根カバー工法をしたいと考えました。
今回私たち宍戸ペイントサービスのことはチラシで知っていただけたようです。
私たち宍戸ペイントサービスでは塗装以外にもお住まいを長持ちさせる工事を得意としていましたので、安心してお任せください(^^)/
サビがかなり進行していました。
さび落とし作業で穴があく可能性があるため、今回の屋根カバー工事はいい判断だったと思います(^^♪
バルコニーはコンパネ(木の板)にシートを貼るといる施工になっており、木に水がしみ込み、耐久性が非常に低下していました。
今回の工事を機に、バルコニーの床材を樹脂に変えていきます。
今回塗装ではなく屋根工事を選択したもう一つの理由(こちらの理由のほうが大きいです)は軒天に雨漏りがみられたからです。
屋根先からの雨漏りにより、軒天が全体的に腐食していました。
屋根先の漏水は家の中に水が漏るわけでないので住まわれている方は見落としがちですがほっておくと大変なことになるので要注意です。
軒天の張り替え、塗装としっかりと直していきます。
軒天をはがして、悪い下地は交換、補強していきます。
軒天を貼り替えた後で、塗装仕上げしていきます。
きれいに仕上がりました(^^♪
バルコニーの床は屋根工事前に解体します。
鉄部分は塗装仕上げです。
塗膜、錆を磨いてから塗装します。
3回塗りで丁寧に仕上げました(^^)/
いよいよ屋根工事です。
漏水していた軒先をカットした際、下地の木が腐っている箇所がありました。
しっかりと補強します。
屋根カバーと聞くと単純に屋根を重ねるだけと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが悪い部分はしっかり直して施工しますのでご安心ください(^^)/
防水シートを貼ってから新しい屋根材を葺いていきます。
キレイで、長持ち!
今回施工したガルバリウム鋼板は錆びづらい金属のため次回メンテナンスのサイクルを大幅に延ばすことができます。
ランニングコストを抑えたい方、今回が最後のリフォームとお考えの方にピッタリの工事といえます(^^♪
バルコニーの床は下地を新たに組みました。
樹脂製の床で、今後腐る心配がなくなりました(^^♪
今回の工事、大がかりとなりましたが今後住むうえでとても安心できる工事になったのではないかと思います。
これからも大切なお住まいに長く住まわれていただればうれしいです。
K様、ありがとうございました!!
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