岩沼市 外壁塗装 Y様邸 2019.4.25施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

岩沼市 外壁塗装 Y様邸 2019.4.25

塗装の中塗りと上塗り1回目って意味はほぼ同じです

5/11~5/13 岩沼市 Y様 外壁塗装工事

2日間で外壁の上塗りと、破風や雨どいの上塗りを行いました。

外壁塗装の各工程の呼び名が、3回塗りならSPSでは下塗り、中塗り、上塗りと言っています。

これが4回塗りの場合は下塗り、下塗り2回目、中塗り、上塗りと言ったりします。

使用する塗料に応じて塗る回数は同じでも言い回しが若干変わりますので、詳しくは担当者にお聞きください。

勿論すべての工程お見積りご説明の通りに行いますので、どうぞご安心ください!

外壁の仕上げ(上塗り)です。

きれいに仕上がりました。

破風や雨どいの上塗りです。SPSでは破風や雨どいの塗装の際、外壁や屋根と同等の性能の塗料を使用しています。

せっかく外壁にいい塗料を使っても付帯部をランクが下の塗料や下塗り無しの工程などにしてしまうと先に付帯部が傷んでしまうからです。

全ての塗る部分で同等の塗料を使うことがお住まいを長持ちさせるポイントです。

さて、今日で塗装作業は完了です。あとは足場解体を行い、浴室に目隠しを取り付けて完成です。

それではまた!!

外壁の中塗り作業、きれいな色です

5/10 岩沼市 Y様 外壁塗装工事

今日は外壁の中塗りと軒天(天井部分)の中塗り、上塗りを行いました。

軒天というのは建物の天井部分のことを言います。

軒天は屋根裏の湿気等が外に排出される部分で、カビてしまったり、塗装が剥がれてしまったりしてしまうケースがよくあります。

一般的な防カビ系の塗料を使えば剥がれることはありませんが築年数が結構前のお宅の場合適していない塗料を塗られているケースがあり、その場合は再塗装が非常に大変になってしまいます。

現地調査でどのような状態なのかしっかりみてお伝えしますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

お客様のご希望で外壁色と同じ色で塗装しています。色は一緒なのですが、もちろん、外壁とは違う種類の塗料を使います。

上塗り作業です。きれいに仕上がっています。

続いて外壁の中塗り作業です。

色が入るのでいよいよ仕上がりが見えてきましたね。

明日は外壁の仕上げの上塗り作業を予定しています。

ちょうどいい気温が続き塗装日和になっております。

それではまた!!

外壁のひび割れを直してから塗装します

5/9 岩沼市 Y様 外壁塗装工事

今日は外壁のひび割れの補修と外壁の下塗りを行いました。

塗装工事はただ塗るだけでなく、ひび割れなどをしっかり直して塗らなければいけません。

確認したひび割れはマスキングテープなどで目印しておきます。

細いひび割れなどは見落としやすいので、こういった工夫が必要です。

外壁用の補修材でひび割れを埋めました。

続いて外壁の下塗りは透明のシーラーという塗料を塗っていきます。

透明ですが艶が出るので塗り残した部分はすぐにわかるので安心です。

明日からは外壁塗装の中塗り~上塗りを予定しています。

お客様が選ばれた色を塗っていきます。

どんな仕上がりになるか?

とても楽しみです。

それではまた!!

塗装前の下地処理を怠ると塗装が剥がれやすいので注意が必要です

5/7 岩沼市 Y様 外壁塗装工事

今日は雨樋と破風の下地作りと、下塗り作業を行いました。

外壁塗装、と聞くと外壁だけ塗るイメージがありますが雨樋や破風などの付帯部も塗装してあげると見栄えが全然変わります。

特に、外壁の塗料にこだわられるなら雨樋や破風などの付帯部も同等の塗料で塗られることをお勧めします。せっかく外壁が長持ちする塗料を使っても先に付帯部が劣化してしまってはもったいないですもんね。

写真は目あらしやケレンと呼ばれる、下地処理作業です。

表面をサンドペーパー等で細かい傷をつけていきます。

そうすることで塗料の密着が良くなりますので、塗装が長持ちします。

続いて破風の下塗りです。破風は金属ですので錆止め効果のある塗料を下塗りします。

下地の材質に合わせて下塗り材料を選定するのが綺麗な塗装を維持するポイントです。

晴天が続いて作業が順調に進んでいます。

それではまた!!

壁の継ぎ目のシーリングをまず取り除きます

4/29 岩沼市 Y様 外壁塗装工事

今日は外壁の継ぎ目や、サッシ周りに使われているシーリングというゴムみたいな部分を施工しました。

写真のように、年数がたつとシーリング部分は硬くなり、ひび割れしたり、切れてしまったりしてしまいます。

こうなってしまうと雨水が壁の裏側に回り込んでしまうので早めのメンテナンスが必要になります。

また、近年性能の良い塗料が多く認知されてきて、塗料にこだわられる施主様も少なくありませんが、シーリングの材質に関しましてはそこまでこだわられる方は少ないのではないかな、と思います。

塗料がせっかく耐久性が高いものを使ってもシーリングがあまり良くないものを使ってしまっては意味がありません。

細部まで手を抜かずに施工することがお住まいを長持ちさせるコツです。

今日の作業は、まず古いしりーリング材をカッターなどで取り除いていきます。

目地のシーリングは最低5mm以上ないと切れやすくなります。

そのため、目地などは撤去してから打ち直さないとシーリングの効果がありません。

つづいて、プライマーという接着剤の役割をする材料を塗っていきます。こちらは塗ってから時間が経過しすぎると効果が無くなってしまいます。塗ったらその日のうちにシーリングを充填する必要があります。

へらでならしているところです。

SPSで使用しているオートンイクシードというシーリング材は耐久性、塗料との密着性など、最高クラスの材料になります。

フッ素塗装や、無機塗装をされる方は耐久性の高いシーリング材を選んでくださいね。

それではまた!!

外壁や屋根の高圧洗浄を行いました

4/26 岩沼市 Y様 外壁塗装工事

今日から岩沼市のY様のお住まいの塗装工事が始まりました。(足場は昨日架設しました)

塗装工事って単純に塗るだけだと思われがちですが、実際は塗る前の準備がいっぱいあって、塗り始めたらあっという間に終わる、そんな印象も受けられる方も多いです。

今日は下地処理の第一歩、高圧洗浄作業を行いました。

高圧洗浄機で建物全体を洗うのですが、カッパを着ていても中に水が入ってくるので、冬はめちゃくちゃ冷たいです。

ですけど、建物をきれいに塗装するにはとっても大切な作業ですし、なにより自分が綺麗にしてるんだという達成感と誇りがあります!

明日以降天気が芳しくないようです。来週は晴れてほしいなぁ・・

それではまた!!