川崎町 外壁塗装・屋根塗装 I様邸 2022.5.16施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

川崎町 外壁塗装・屋根塗装 I様邸 2022.5.16

塗装、雨樋交換工事完了しました

4/30~5/16

およそ1か月半と一般住宅では長い工期となりました川崎町のI様邸塗装工事は完了、お引渡しをさせていただきました。

外壁塗装

工事最終日の足場解体では物損を起こしてしまい、大変ご迷惑をおかけいたしました。

こころよりお詫び申し上げます。

雨樋工事

塗装工事はツートンカラーがとてもきれいに仕上がりました。

雨樋も新しいものに交換したので安心です。

バルコニー漏水工事

バルコニー笠木の漏水対策もばっちりです。

I様、この度はありがとうございました。

これからも末永いおつきあい、どうぞよろしくお願いいたします。

外壁塗装

下塗り塗料の選定が長持ちする塗装の秘訣です

4/18~4/28

劣化の進行していたバルコニー外壁の修理も完了し、残っていたシーリングを行いました。

シーリング

再び傷まないようにシーリングをしっかり行いました。

シーリング

続いて外壁の塗装を進めていきます。

外壁塗装

外壁の下塗りは窯業サイディング専用の塗料を使用します。

外壁塗装では上塗りに何を使うのがいいのかよくお客様にご質問をいただきますが、下塗りに何を使うのかといったご質問は少ないように思えます。

上塗り塗料はシリコンやフッ素、無機など耐久性の違うものが色々ありますが、下塗りも色々あります。

現在の状態をみて、適切な下塗り材を選定することが塗装を長持ちさせることにおいてはとても重要です。

今回はサーフェーサータイプの下塗り材を使用しています。

サーフェーサータイプの下塗り材は上塗りと外壁の密着を高めるほかに、表面の傷みによる上塗り塗料の吸い込みを防ぐ効果が期待できます。

また、シーリングとの相性もいいのでシーリングの上の塗装が割れる可能性を低くすることができます。

外壁塗装

下塗りが乾燥したら続いて中塗りを行います。

今回はモノトーンのツートンカラー。

ここ最近非常に人気が高くなっています(^^)/

外壁塗装

上塗りを行い、きれいに仕上がりました!

塗装

破風などの付帯部も丁寧に仕上げました(^^)/

完工まで大変お待たせしております。完成まであと少しですので楽しみにしていてください!

それではまた!!

 

川崎町で塗装工事始まりました!

3/23~4/17

川崎町にお住いのI様。

今回が初めての塗装工事です。

私たちのホームページをご覧いただきお問い合わせいただきました。

お住まいは築25年とのことで、状態に合わせたプランをご提案させていただきます。

屋根

屋根はスレート屋根で全体的にコケなどの汚れの付着が目立っていました。

こちらは高圧洗浄し、フッ素塗装で仕上げていきます。

雨樋

雨樋は雪の重みなどで変形し、コケがたまっていました。

こちらは新しい雨樋に交換します。

外壁の傷み

バルコニー外壁は、傷みが進行していました。

こちらの部分張替えはI様の知人の大工さんにお任せしました。

外壁張替え後に板金笠木を取り付けます。

シーリングのひび割れ

サッシ廻りなど、シーリングの劣化が進行していましたのこちらも塗装前にシーリング施工します。

屋根高圧洗浄

足場を設置したらいよいよ塗装工事開始です。

まずは屋根や外壁など、全体を高圧洗浄しました。

高圧洗浄

洗浄作業は1日目いっぱいかかって完了です!!

シーリング

続いて外壁目地(壁のつなぎ目)のシーリングをカッターで取り除き、新たにシーリング施工します。

破風

シーリングが固まるまでの間はその他の下地処理を行いました。

まずは交換する雨樋の撤去作業を行い、その後表面を研磨します。

目あらし

塗装工事は塗る作業はもちろん大事ですが、こういった下地処理作業を丁寧に行うことがより大切です。

塗装

研磨完了後、下塗りを行いました。

屋根塗装

屋根の塗装は下塗りを行いました。

まずは下塗りの1回目。

塗料を屋根材にしっかり浸透させます。

屋根塗装

屋根の下塗り2回目。

これで塗膜をつけていくのですが・・・

2回目の下塗りも屋根材に一部浸透してしまっていたので、下塗りをもう1回追加し、しっかり塗膜をはらせます。

屋根塗装

屋根の表面があめ色に(濡れたような)なれば下塗りがばっちりきいているサインです。

逆に言えば塗り回数が何回でも、この状態にならなくてはちゃんと下塗りしたとは言えません。

下塗り塗膜が不足すれば上塗りの際も塗料が屋根材に吸い込まれてしまうため、上塗り塗膜が適切な厚みを確保できなくなり、塗料が本来持つ耐久性を発揮できなくなります。

どの仕上げ塗料を選ぶかはとても重要ではありますが、その性能を発揮させる下塗りの仕方がより重要ということを覚えていてくださいね。(^^)/

屋根塗装

下塗りがしっかりきいているので中塗り時点でも仕上がったかのような雰囲気です。

上塗りはもう1回塗って仕上がりですので、よりいい光沢感になります。

とても楽しみです。(^^)/

外壁の傷み

バルコニー外壁は雨水が入っており、下地の木も腐食していました。

外壁の傷み

大がかりな修理になりますので塗装工事も工期が延びてしまいそうです。

あせらず、しっかりと施工していきますので気を長くしてお待ちいただければと思います。

それではまた!!