名取市大手町 外壁塗装 K様邸 2019.3.13施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

名取市大手町 外壁塗装 K様邸 2019.3.13

瓦だからってノーメンテナンスではないのです

4/5 名取市 K様 外壁塗装工事 先日塗装工事が完了し、割れた瓦屋根の修繕と棟の交換、ビス打ち作業をしました。

写真の通り棟を止めている釘が浮いている状態です。

防水面からみても改善が必要です。

こんな感じですべてビスに交換しました。

続いて棟ですが・・・

シーリングで止まっていました。これはシーリングが劣化してしまうと漏水の危険性があります!

こういう部分に使う瓦がありますのでそちらで施工させていただきました。

こんな感じです。見た目も良くなりましたね!

劣化しづらく一生モノと思われている瓦ですが、土台となる部分は木や、漆喰、モルタルなど傷んでいきます。

塗装工事の際に一度点検やメンテナンスをすることをお勧めします!

先月から行っていた名取市大手町K様 外壁塗装工事も今日で完了になりました。

とてもきれいに仕上がったと思います!

 

塗装が完了し、瓦の工事を残すのみとなりました

3/27 名取市 K様 外壁塗装工事 今日は雨樋の仕上げ、上塗り塗装をしました。

仕上げの作業で仕上がった外壁を汚さないように丁寧に作業を進めました。

今日で塗装は完了ですが、瓦屋根の棟部分の釘が浮いていましたのでビスに変更する作業がまだあります。

水が入るような感じです。パッキンの付いたビスで全部直します。

塗装工事はきれいにするだけでなく防水など、機能もしっかりしないといけません。

明日以降も安全作業で頑張ります。

それではまた!!

外壁の中塗り、上塗りをしました

3/25~3/26 名取市 K様 外壁塗装工事 先週の外壁塗装、下塗り作業に続きまして外壁の中塗り、上塗り作業を行いました。

今回は無機塗料の中でも伸縮性に優れるスーパーセランフレックという塗料を使用しています。

従来無機塗料といえば非常に硬い塗料で、耐久性に優れますがシーリングの上は割れやすいといった弱点がありました。

スーパーセランフレックスはそれを克服している塗料ですので、長く美観を保ちたい方に特におすすめしています。

中塗り作業です。むらが出ないように材料を配りながら塗装します。

上塗り作業です。同じ色の塗料でも乾くと色が変化しますので、塗り残しは見落としません。

 

外壁塗装上塗りが完了しましたので、窓をふさいでいるビニールを剥がしたり、細かな部分の塗装をして完成になります。

明日以降も安全作業で頑張ります!

それではまた!!

 

下塗りの色は透明だったり黒だったり、いろいろあります

3/22~3/23 名取市 K様 外壁塗装工事 外壁のシーリングも固まりましたので、外壁の塗装作業に取り掛かりました。

窯業(ようぎょう)サイディングといわれる外壁材の下塗り材はシーラーというものが適しています。

シーラーは仕上げの色によって、白だったり、透明だったりとシーラーの色を使い分けます。

今回は透明の物を使いました。

塗り上げると艶が少しでるので、塗ったところと塗ってないところの違いがわかります。

乾いたら、中塗り作業にうつります。どんな色になるのか楽しみです。

続いて破風の塗装です。

こちらは金属製になっていて、表面がつるつるしています。

塗料がはがれにくくするために紙やすりなどで細かな傷をつけてから塗装します。

下塗り材は2液の錆止め塗料です。1液性の物より密着性に優れます。

どんなにいい塗料を上塗りしても下塗りがテキトーでは塗装は長持ちしません。

ひとつひとつ丁寧に作業を進めていきます。

それではまた!!

塗装前にサンドペーパーで足付け作業は必須です

3/20 名取市 K様 外壁塗装工事 今日は雨樋など各所付帯部の塗装を行いました。

先日は外壁のシーリングを行いましたので、固まるまで外壁以外の作業を行います。

雨水が流れる部分を雨樋といって、これがあることで雨が降っても下がびちゃびちゃにならないようになっています。

この雨樋は硬質塩ビという材質がほとんどで、つるつるしていて塗料のくっつきがあまり良くありません。

ですので、ヤスリ掛けなど丁寧な下地処理が必要になります。

ヤスリ掛けが終わりましたら塗装をします。

明日からは軒天の塗装などを予定しています。

それではまた!!

塗り替え時期の時はシーリングも打ち替え時期なんです

3/18~3/19 名取市K様 外壁塗装工事 養生作業の続きと、シーリング作業をしました。

よく耳にするシーリングというものはなにか、お話しします。

シーリングとは外壁のつなぎ目や窓周りなどのすき間部分に防水性のあるゴムのような材料のことを言います。

従来のシーリングですと10年も過ぎるとひび割れしたり、硬くなりシーリング付近の外壁のひび割れを起こしたり、室内への漏水や建材の腐食を招いたりしてしまいます。

外壁の塗装同様、しっかりメンテナンスしなければならない部分になります。

SPSで標準使用しているシーリング材です。お住まいを長持ちさせるために品質の高いものを選んでおります。

http://autochem.co.jp/jp/

 

唯一の弱点は硬化時間が長いことです。硬化しないと外壁の塗装に移れないので、破風や雨どいの塗装など、段取りに工夫が必要になります。

古いシーリングを取り除いていきます。

シーリング材を充填します。その時はみ出してきたなくならないように、マスキングテープで養生します。また、シーリング材を充填する前にプライマーという接着剤の役割をするものを塗ることが大事なポイントになります。

きれいにならしましたらマスキングテープをはがして完了です。

明日は外壁はできないのでそれ以外の塗装作業を予定しています。

それではまた!!

窓や床など塗らない部分をビニールなどでふさいでいきます

3/16 名取市大手町K様 塗装工事 今日は塗装をする前の養生という作業をしました。

週間予報では雨っぽいとなっていましたので作業は中止かなぁと思っていましたが直前の予報で晴れに変わり、当日はむしろ暖かい位の気候になりました。

K様の日頃の行いに感謝します(^O^)

さて、養生作業ですが、養生って言葉は良く耳にすることがあっても実際なんの作業なのかはよくわからないと思います。

 

塗装工事において養生というのはペンキがついてはいけない場所をビニールやブルーシートなどでふさぐ作業のことを指します。

一見簡単そうに見えますが、これがとても奥深い。

ぱっと見はいいように見えてもまっすぐ貼れていなかったり、すき間があったり、テープが浮いていたり。

塗装の仕上がりを決めるとても大切な作業で、塗るよりも細かい技術が要求されるといっても過言ではありません。

屋根の養生は、歩く場所は緑色の滑りづらい厚手のビニールになります。

透明のほうは破れやすいうえに滑るので歩行はできません。お客様のご負担を少しでも減らすために細かいですが様々な工夫をしております。

サッシもビニールでふさぎました。

養生が終わりましたら下地の作業に移ります。

それではまた!!

塗らない部分も丁寧に洗浄します

3/14 名取市大手町 K様 外壁塗装工事 今日からいよいよ塗装工事のスタートです。

初日は高圧洗浄作業をしました。今回、屋根は瓦ですので塗装のご提案はなかったのですが、外壁と一緒に洗浄をさせていただいきました。

外壁の洗浄は塗装の密着を左右する大切な作業です。隅々まで丁寧に行わせていただきました。

また、塗装しない部分、ガラス窓なんかも一緒に洗います。大掃除でサッシのレール部分など、掃除するのが大変なところもまとめてきれいになります。これも外壁塗装をした時の嬉しいポイントですよね。

明日からは塗らない部分を養生と言ってビニールや、ブルーシートで囲う作業を予定しています。

それではまた!!