富谷市 屋根カバー工法 T社様 2019.4.25施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

富谷市 屋根カバー工法 T社様 2019.4.25

屋根カバー工法、外壁防水塗装完了後の水かけ検査を行いました

5/15~5/22 富谷市 T社様 漏水修繕工事

外壁防水塗装が完了し、いよいよ屋根工事の仕上げ作業になります。

今回のT社様の工場の漏水はいろいろな原因がありました。

そのうちの一つ、屋根に関しては塗装では雨漏りを止めることができない状態でしたので、もともとの屋根に新しい屋根材をかぶせる工法でのご提案となりました。

以前のスレート屋根だと、アスベストが含まれているものがあり、解体処分となると工程や、費用の面でかなりのご負担になります。

また、今回のような工場ですと屋根材を撤去するとそのまま雨ざらしになってしまうため、今回のようなカバー工法(重ね葺き)が最善のご提案になるのです。

雨漏りを止めるだけでなく、きれいに仕上がりました!

また、足場解体前に漏水がないか散水検査を行いました。

前日結構な量の雨が降って漏水してなかったので問題ないとは思いますが、こういうチェックは大切だと思っています。

検査も問題なく、完了しました。

建物は築年数が経過すると様々な傷みが出てきます。

大丈夫かな・・?と感じられたら一度お気軽にご相談して頂ければと思います。

それではまた!!

 

防水塗装の仕上げを行いました

5/13・5/14 富谷市 T社様 漏水修繕工事

土曜日は工場がお休みでしたので作業を休工しておりました。

そのおかげで中塗りの乾燥をしっかりできました。

2日にわたって外壁塗装の仕上げを行いました。

普段は塗装はハケとローラーで行っていますが、今回はスプレーガンでの吹付塗装になります。

よく、完全手塗り!とか広告で見かけます。もちろん、飛散の心配などからローラーや刷毛での塗装は最もポピュラーではあります。

ですが、イコール スプレーでの塗装は悪、とはなりません。

ローラーにはローラーの、スプレーにはスプレーの長所があります。

その道具を適切に使用してこそのプロなのです。

最善の工法、塗装をご提供しますのでどうぞご安心してお任せください。

上塗り1回目です。光沢がありますね!

上塗り2回目です。これで外壁の防水塗装は完了です。

明日以降は再び屋根工事を予定しています。

工事後は洗浄機での水かけ検査を予定しています。

明日以降も安全作業で頑張ります。

それではまた!!

外壁の防水塗装は5回塗りの作業になります

5/10 富谷市 T社様 漏水修繕工事

昨日の作業に引き続き防水塗装工事を行っています。

今日は防水材の2回目の塗装です。

防水材をすき間なく吹き付けていきます。

一般的に塗装工事の目的として挙げられるのは「美観」「保護」「防水」などといわれますが、今回の塗装は防水に特化したものになります。(もちろんきれいに仕上がりますが・・・)

塗料によって断熱性など、様々な機能があるものがありますので、気になることがありましたらお気軽にご相談いただければと思います。

土曜日は工場がお休みですので工事も休工します。

来週からは仕上げの塗装作業になります。

それではまた!!

外壁の塗装には、防水性能に特化したものがあるんです

5/8・5/9 富谷市 T社様 漏水修繕工事

先日の作業の続いて、外壁のシーリング作業、外壁の塗装作業を行いました。

元々シーリングがされてない部分ではありますが、サッシ周りをシーリングするにあたってここをシーリングしないと水が浸入した際水の逃げ道が無くなるので、こちらをシーリングするのが必須になります。

最初にマスキングと言ってシーリング材がはみ出さないようにテープで養生します。

そのあとでプライマーという外壁とシーリング材がくっつく接着剤の代わりをする塗料を塗ります。

プライマーが適度に乾いたらシーリング材を充填します。

一般の外壁塗装の際はオートンイクシードを使用していますが、今回はシーリングの乾燥時間を考慮して変成シリコンでの作業になります。

サッシ上からの水の侵入を防ぎます。

外壁はボルトに錆止めを塗り、透明のシーラーという下塗り材を全体に塗装してから防水性のある外壁塗料を中塗りします。写真は中塗り作業の1回目です。

これを2回行い塗膜のすき間をなくし、厚みをしっかりとつけていきます。

明日は引き続いての作業を予定しています。

それではまた!!

屋根の雨漏り対策にはガルバリウム鋼板でのカバー工法が一押しです

5/7・5/8 富谷市 T社様 漏水修繕工事

T社様の工場では、近年雨漏りに悩まされていました。

築年数も40年を超え、いたるところに雨漏りの原因がみられましたので、一つ一つ解決したいと思います。

屋根からの漏水が確認できました。

こちらは塗装では雨漏りを止めることが難しいので、ガルバリウム鋼板で重ね貼りします。

重ね貼りは既存の屋根を撤去しないので、工場内の作業をストップすることなく工事ができます。

また廃材の処分などの費用が発生しないのでとてもおススメできる工法になります。

 

外壁からも漏水が確認できました。雨樋も破損がみられました。

こちらはシーリング処理と、防水塗装で対応ができます。

外壁の高圧洗浄と漏水検査です。

屋根はブルーの折板屋根になります。

晴天が続き順調に作業が進行しています。

それではまた!!