亘理町荒浜 外壁塗装・屋根塗装 K様邸 2019.11.4施工事例一覧|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

亘理町荒浜 外壁塗装・屋根塗装 K様邸 2019.11.4

屋根上塗り後の雨の撥水がすごいです

11/19~11/23 亘理町荒浜 K様 外壁塗装・屋根塗装工事

前日で棟の交換が終わり、今日はベランダの外壁の貼り替え作業を行いました。

窯業サイディングは数年で生産されなくなるので全く同じ柄の物がなくなる可能性が高いです。

部分での貼替はできるだけ目立たないような施工配慮が必要です。

今回はベランダの端から端まで交換することで違和感ない部分貼替ができました。

屋根の中塗り作業です。

下塗りでしっかり塗膜ができているので上塗り一回目でもかなりきれいになっていました。

屋根の上塗り作業です。

光沢が出て、見違えるようにきれいになりました。

雨の弾きがすごいです!

これで今後も安心ですね。

今回もとてもきれいに仕上がりました。

K様、ありがとうございました!

 

屋根の棟をすべて交換しました

11/16~11/18 亘理町荒浜 K様 外壁塗装・屋根塗装工事

今日からは風で飛んでしまった屋根の棟という部分と傷んでいたベランダの外側の壁の直し作業を行います。

ベランダ笠木からの伝い水で塗装ができないほど傷んでいました。

こうなってしまうと外壁の貼り替え作業が必要になります。

一度解体して傷んだ下地の木を交換してから外壁を貼ります。

屋根の棟も一度取り外します。

木材もだいぶ傷んでいました。

木材もすべて取り除きました。

木材を取り付けます。取り付けのビス上部はシーリング処理します。

完了です。この後清掃、目あらしをして塗装していきます。

晴天に恵まれ作業が順調に進んでいます。

それではまた!!

 

 

台風で屋根が飛ばされてしまいました

11/4~11/15 亘理町荒浜 K様 外壁塗装・屋根塗装工事 

亘理町荒浜のK様は、先日の台風で屋根の棟の部分が飛ばされてしまい、困っていました。

放っておくと雨漏りするので応急処置をまず行いました。

風で屋根部分が飛ばされていました。

棟の下地の木が腐れかけて、釘の効きが悪くなっていました。

新しい棟を取り付ける前に一時的に直し、漏水しないようにしました。

今回棟を直すのと同時に塗装も行うことになりました。

足場を建てるタイミングでお住まい全体をメンテナンスすることでトータルでかかる費用を抑えることができます。

足場設置後、塗装作業開始です。

まずは高圧洗浄です。

屋根はトルネード洗浄でコケや旧塗膜を根こそぎ洗います。

写真でもわかる通り黒い屋根が白くなっていきます!!

続いて外壁の高圧洗浄です。

外壁はチョーキングがみられていましたのでしっかりと洗い流していきます。

一日乾かしたら屋根の下塗りを行います。

透明の下塗り材、乾くとどこを塗ったのかわからなくなるくらい屋根材に吸い込みます。

これでは下塗りの効果を得られません。

下塗りを2回塗ってしっかりと濡れ色になるようにします。

この状態になって初めて下塗り完了です。

外壁のシーリングは打ち替えます。

カッター等で古いシーリング材をとり除きます。

続いてプライマーというシーリングの下塗りを行います。

この工程をおこたるとシーリングが簡単に切れてしまうので塗り残しが無いようにしっかりと作業を進めます。

シーリング作業です。

耐久性の最高峰、オートンイクシードを使用しました。

せっかく外壁の塗料が長持ちするものを使用するのですから、シーリングはそれに負けないものを使うとお住まい全体が長持ちします。

シーリング完了です。

オートンイクシードは耐久性は素晴らしいのですが、硬化が遅いので次の作業、外壁塗装がしばらくできません。

もちろん、工期が長くならないようにうまく段取りしていきますのでご安心ください!

ということで軒天の塗装を行いました。

中塗りです。

上塗り作業です。

白色、きれいに仕上がりました。

破風塗装の下塗り作業です。

黒色の下塗り材を使用しています。

中塗り作業です。

今回は2液のシリコン塗料を使用しました。

実績豊富で安心してお勧めできる塗料です。

破風の上塗り作業です。しっかりとした塗膜、光沢になりました。

外壁の下塗り作業です。

窯業サイディング専用塗料を使用しています。

表面の細かい痛みもしっかりと直していきます。

中塗り作業です。

今回は上下2色仕上げです。

1階は濃い茶色で仕上げました。

光沢がでてとてもきれいな仕上がりです!

これでいったん塗装作業はお休みして、明日からは板金工事、大工工事になります。

しっかりと傷んだ部分を直していきます。

それではまた!!