色あせた木の外壁をどう直す？名取市の外壁塗装施工事例

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色あせた木の外壁をどう直す？名取市の外壁塗装施工事例

色あせた木の外壁をどう直す？名取市の外壁塗装施工事例

Summary工事概要

住所	宮城県名取市植松
工期	26日
工事内容	外壁シリコン塗装

お客様との出会い

名取市植松にお住まいのS様邸。
築年数が10数年経過し、新築時と比べて木部外壁の色あせやムラが目立ってきたことから、外壁塗装をご検討されていました。

「せっかくの木の外壁なので、ただ塗りつぶすのではなく、雰囲気を大切にしながらきれいにできないか」
そんな思いから、木部塗装の実績がある宍戸ペイントサービスへご相談をいただきました。

木の外壁、この雰囲気を残したままきれいにできますか？

外壁の木部は、紫外線や雨の影響を受けやすく、年数とともに色あせやムラが出やすい素材です。
S様邸でも、濃淡のばらつきや全体的な退色が見られ、このまま放置すると劣化が進んでしまう状態でした。

今回は、木の質感を活かしながら、全体を整え、新築時のような印象に近づける外壁塗装をご提案しました。

SPSからのご提案

木部外壁はとても味わいのある素材ですが、一般的な外壁材と比べて定期的なメンテナンスが重要です。
今回はまず、**アクロン（木部専用漂白・洗浄材）**を使用し、木部に付着した汚れや古い着色を丁寧に除去しました。

その後、電動工具によるケレン作業で既存塗膜を落とし、塗料がしっかり密着する下地を形成。
反りが出ている部分については、ビス止めで補強を行い、耐久性にも配慮しています。

仕上げには、木部保護塗料として実績のある
キシラデコールフォレステージHSを使用。
木の内部まで浸透し、紫外線・雨水から守りながら、自然な木目を美しく引き立ててくれる塗料です。

2階部分の窯業系サイディングには水性塗料を使用し、
軒天・破風・雨樋といった付帯部もあわせて塗装することで、住まい全体の統一感を高めました。

ビフォー・アフター

まるで新築のような、自然で上品な仕上がりになりました✨

木部外壁は研磨後、キシラデコールフォレステージHSを2回塗りしました(^^)/

雨樋をブラウンにすることで全体が引き締まった印象に！

軒天は防カビ性塗料で清潔感を維持(^^♪

担当者の声

S様　この度は大切なお住まいの塗装工事を賜り誠にありがとうございます。
お住まい新築のような仕上がりになりましたね✨
工事期間中は弊社職人を褒めていただき誠にありがとうございました。
S様の期待を裏切らないよう精一杯塗装工事させていただきました。
今後ともお住まいのことでしたらなんでもご相談ください。
末長いお付き合いをよろしくお願いいたします。