外壁を触ると粉が…ツートンカラーでおしゃれな塗装工事｜施工事例｜宮城県仙台市の外壁塗装・屋根塗装の宍戸ペイントサービス

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外壁を触ると粉が…ツートンカラーでおしゃれな塗装工事

外壁を触ると粉が…ツートンカラーでおしゃれな塗装工事

Summary工事概要

住所	宮城県仙台市太白区四郎丸
工期	30日
工事内容	屋根・外壁シリコン塗装・テレビアンテナ交換・雪止め交換

お客様との出会い

仙台市太白区四郎丸にお住まいの小野寺様は、前回の塗装から10年ほど経過し、屋根や外壁の色褪せが気になっていたそうです。
そんなとき、近所で当社が塗装工事を行っている様子を目にし、「足場を組んで一生懸命作業している職人の姿が印象的だった」とのこと。
工事後に見た仕上がりもとてもきれいだったため、「ぜひ自宅もお願いしたい」と当社にご相談をいただきました。

外壁を触ると白い粉が付いてきて気になります

「前回の塗装から少し期間があいてしまい、外壁に触れると手に白い粉がつくようになってしまいました」O様。
色も白っぽく褪せてきており、そろそろ塗装を…と検討される中で、屋根の状態についても詳しく知りたいとお話しくださいました。

SPSからのご提案

現地調査の結果、外壁はチョーキング（塗膜の劣化で粉がつく現象）が進んでおり、屋根は雪止めに錆が出ている状態でした。
今回は外壁は高圧洗浄でしっかり汚れを落とし、シリコン塗料を使って3回塗りで仕上げます。
屋根はケレン作業（サビや旧塗膜を削り落とす下地処理）を丁寧に行ってから3回塗りを実施。雪止めは新しいものへ交換し、これからの積雪シーズンも安心です。

さらに、破風は前回の塗膜を電動工具でしっかり剥がしてから再塗装。バルコニー床面にはトップコートを施工し、美観と防水性を回復させました。

下地から丁寧に整えることで、仕上がりの美しさはもちろん耐久性にも大きく差が出ます。O様にも「頼んでよかった」と言っていただけるよう、一つ一つの工程を大切に施工いたしました。