ALC外壁の塗装はシーリングが大事です!|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

ALC外壁の塗装はシーリングが大事です!

8/28~9/16

白石市半沢屋敷前にお住まいのS様は以前宍戸ペイントサービスで塗装した、ご近所のS様からのご紹介で私たち宍戸ペイントサービスを知っていただきました。

とてもうれしく思います。

これから工事するS様にも喜んでいただけるように一生懸命作業させていただきます(^^)/

今回は外壁の塗装、シーリング、雨樋の交換の工事内容となっています。

まずは足場設置後、外壁を高圧洗浄します。

汚れをおとし、塗料の密着を良くします。

続いて、シーリングを行います。

その際、周囲を汚さないようにマスキングテープやビニールを使い、養生していきます。

S様のお住まいはALCという外壁材で、パネルの継ぎ目すべてにシーリングされているのが特徴です。

お住まいも大きいのでかなりの長さがあります(;’∀’)

ALCの外壁の塗り替えの際はこの継ぎ目のシーリングをしっかり処理するかどうかがポイントとなります。

シーリングが固まるのに1~3日くらいかかります。

状況をみて次の工程に移ります。

シーリングが固まる間は外壁以外の塗装を進めていきます。

外壁は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで仕上げていきます。

まずは白色の下塗り塗料で全体を塗っていきます。

中塗り、上塗りと進めていきます。

今回使用している仕上げの塗料は無機塗料と言って、非常に対候性の高い塗料となります。

一度の工事で長持ちさせたいとお考えのかたにピッタリの塗料です(^^)/

雨樋を取り付ける破風という部分も3回塗りで仕上げていきます。

今回は基礎も塗装していきます。

雨戸や細かい部分の塗装も仕上げて、残すは雨樋の取り付けと足場解体となりました。

最後まで安全作業で頑張ります(^^)/

それではまた!!