仙台市青葉区で塗装工事始まりました！
11/4～
仙台市青葉区上愛子におすまいのK様。
築年数が20年を超えて屋根や外壁の汚れが気になってきていました。
一度の工事でできるだけ長持ちするような塗装をご希望されていましたので今回は耐久性の高い無機塗装でのご提案をさせていただきました！
屋根は塗膜が薄くなり、白っぽくなっているのと、コケ汚れが目立ちました。
外壁は壁と壁の継ぎ目のシーリングが劣化し、切れたり割れたりしていました。
今回の塗装工事で現状の問題点を解決し、きれいが長持ちするようにします！
足場設置後、屋根、外壁、付帯部を高圧洗浄していきます。
コケ汚れと塗膜が落ちて、屋根が白くなりました(;^ω^)
外壁は屋根ほどの汚れはありませんでしたが、こちらもしっかりと洗っていきます。
屋根は塗料が屋根材にしみこむため、下塗りを２回行います。
そうすることで塗料が屋根材にしみこみながら膜を張ることができるのでしっかりとした下地が整うのです。
屋根の重なり部分にはタスペーサーという部材をいれ、屋根の水はけをよくします。
スレート屋根の塗装はこの水はけをよくしないとかえって屋根を痛めてしまうのでぱっと見きれいに塗られていても10年後にトラブルが起こる可能性があるので要注意です。
屋根中塗り作業です。
下塗りがしっかりきいているので中塗り時点できれいになっています(^^)/
外壁塗装の前にシーリングを行っていきます。
仕上げの色に合わせて、シーリングの色も変えていきます。
外壁塗装の下塗りはいったん真っ白に塗っていきます。
つづいて仕上げと同じ塗料を中塗りします。
塗料の種類によっては中塗りと上塗りの材料が違う場合もありますが基本は同じ塗料を２回塗って仕上げていきます。
そうすることで塗膜が厚くなり、金太郎あめのようにどこまでも変わらぬ品質が実現できます。
屋根、外壁の中塗りも終わり、いよいよ完成が見えてきました。
引き続き安全作業で頑張ります。
それではまた！！
