屋根の錆止め塗装は塗り残しが無いように細かい部分はハケで先に塗ります|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

屋根の錆止め塗装は塗り残しが無いように細かい部分はハケで先に塗ります

5/22 名取市 Y様 外壁・屋根塗装工事

今日は天気がすごくよく絶好の屋根塗装日和でした。

Y様のお住まいの屋根はガルバリウム鋼板という金属の材質です。1世代前ですと金属といえばトタンが主流でしたが現在ではガルバリウム鋼板が主流になっています。

アルミが配合されているのでサビづらいですがカラー鋼板なので年数と共に色あせは当然起こります。

訪問販売などの営業でガルバリウム鋼板に屋根を葺き替えると一生もちます、と言われることがあるようですが、

ガルバリウム鋼板=メンテナンスがいらない にはならないので注意が必要です。

屋根の下塗り作業です。黒色の錆止め効果のある下塗り材を使用しています。

大部分はローラーという道具で塗るのですが、ローラーでは細かい部分を塗装することができません。

ですので最初に細かい部分はハケで塗って、塗り残しを防ぎます。

特に屋根の重なり部分は雨水がたまりやすく、傷んでしまうポイントなので丁寧に作業します。

明日は屋根の中塗り、外壁の上塗りなどを予定しています。

完成が近づいてきました。

それではまた!!