下塗りは下地を透かさないように、たっぷり厚みをつけて塗ります|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

下塗りは下地を透かさないように、たっぷり厚みをつけて塗ります

7/9 名取市美田園 A様 外壁塗装・屋根塗装工事

今日は外壁の下塗り作業を行いました。

モルタルの外壁の場合に使用するのは微弾性フィラーという下塗り材です。

微弾性フィラーは厚みがつけやすく、少し弾力性があるので髪の毛ほどのひび割れをうめたり、塗装が割れたりするのを防ぐ効果があります。

ただし窯業系サイディングには不向きですので注意が必要です。

今回は初めての塗り替えということもあり、規定量よりも多く使用することになりました。

三井ホームさんなどでよくあるスタッコという外壁の仕上げは模様が大きいのに加え塗料が吸い込んでしまうので通常の塗装面積当たりの塗料使用量の1.5倍~2倍くらい使用します!

上塗りが仕上がるようにしっかりと下塗りしますのでご安心ください。

下塗り塗料は水性で、自然乾燥の物ですので乾燥のため明日は作業をお休みします。

それではまた!!