タスペーサーを入れないといけない時と入れない方がいい時|仙台市・名取市の外壁塗装や屋根の塗り替え|宍戸ペイントサービス

タスペーサーを入れないといけない時と入れない方がいい時

7/29~8/3 仙台市青葉区 O様 外壁塗装・屋根塗装工事

先週に引き続き仙台市O様邸の塗装工事の作業報告です。

屋根塗装をするにあたって今回はタスペーサーの挿入を予定しております。

現地調査でコロニアル屋根に反り返りがみられましたが、今回使用するガイナは厚みがかなりつくので重なりが埋まってしまう恐れがあるから、という判断です。

勿論ゆるゆるになってしまうとタスペーサーが取れてしまう恐れがあるので、状態を見ながら、の作業となります。

屋根下塗り作業です。

以前塗装した塗膜が剥がれて白くなっています。

下塗りで塗料の吸い込みを均一にしなければならないので下塗り材を多めに塗布していきます。

下塗り2回目です。

艶が均一になれば下塗り完了です。

タスペーサーを挿入しているところです。

下塗りを塗ったことで一部緩くなっていたところがあったのでガイナの塗り具合を見てタスペーサーを再び挿入します。

軒天の下塗りです。

防カビ性の高い塗料を使用しています。

軒天の上塗りです。白で仕上がりました。

外壁の下塗り作業です。

外壁はマスチックをいう厚付模様仕上げになります。

下塗りをしながら模様をつけていきます。

夏は乾きが早いので職人も手早く行う必要があります!

断熱塗装「ガイナ」中塗りです。

塗装することで断熱効果が得られる「ガイナ」。

猛暑が厳しい現代にぴったりの塗料かもしれません。

外壁塗装の上塗りです。

今回はベランダの工事があるので外壁は3面を先に仕上げました。

屋根は天窓(トップライト)交換をしますのでしばらく塗装はお休みとなります。

きれいになるだけでなくお住まいの機能向上の塗装リフォーム、完成が楽しみです。

それではまた!!