スレート屋根のひび割れの直し方はいろいろあります

スレート屋根のひび割れの直し方はいろいろあります

10/22~10/31 仙台市太白区松が丘K様 外壁塗装・屋根塗装工事

前回のシーリング工事の続きになります。

外壁のつなぎ目(目地)のシーリングが完了したところです。

上塗りの色に近い色をシーリングしました。

シーリングの上の塗装はひび割れする可能性があるので、万が一割れても目立たないようにこういった工夫があります。

耐久性が高い上塗り材でもシーリングの上は割れやすいので塗料選びは慎重に!

屋根のひび割れを直していきます。

スレート屋根のひび割れを直すのは、大まかに3パターンあります。

① シーリング

② 差し替え

③ タスマジック

①のシーリングは補修方法としては一般的で費用も抑えられますが、表面のヒビしか埋められないため、耐久性に不安が残ります。

②の差し替えは割れている部分を交換するのですが、釘で止められているところの処理に難があり、見栄えは良いのですが防水性能に不安が残ります。

③のタスマジックは浸透型の補修材なので屋根の裏側までしっかり補修できます。現時点では最適の補修ではないでしょうか。

どの補修にしてもメリット、デメリットがありますのでひびの度合いを見て最適の補修をすることが大切です。

屋根のひび割れを直したら1回目の下塗り作業を行います。

透明な下塗り塗料ですが、塗ると色が濃く見えます。

 

2回目の下塗り作業です。

色が均一になりました。この状態になり、上塗り塗料を塗れる下地が完成です。

下塗り塗料でしっかり下地を作らないとせっかく耐久性の高い上塗り材を使用しても本来の耐久性能を発揮できませんので、より丁寧な作業が求められます。

中塗り作業です。今回は無機塗料を使用しています。

耐久性が非常に高く、一度の工事で長持ちさせたい方にとてもおすすめの塗料になります。

上塗り作業!合計4回塗りで抜群の仕上がりです!

グリーンの色が綺麗ですね!

続いて軒天の塗装です。

軒天とは建物の天井部分のことをいいます。

屋根裏の湿度が高く、カビやすい部分になります。防カビ性能に特化した塗料を選定する必要があります。

軒天の仕上げ塗装です。

白色、きれいに仕上がりました。

雨樋の目あらし作業です。

雨樋のようなつるつるしたものに塗装する場合は目あらしといって表面をサンドペーパーで磨き、細かい傷をつける必要があります。

そうすることで塗料と雨樋の密着が良くなり、剥がれにくくなります。

塗装が仕上がると目あらしをしたか素人目にはわからなくなるので、工事前に目あらしはするのか、業者に確認する必要があります。

雨樋の下塗り作業です。

雨樋の下塗りは外壁塗装の前に行い、外壁が仕上がってから雨樋の上塗りを行います。

塗装をしっかりと乾燥させるということと、雨樋塗装をすることで仕上げた外壁を汚すリスクを軽減させる目的があります。

外壁の下塗り作業です。

窯業サイディング専用のシーラーという下塗り材を塗っていきます。

今回は透明の下塗り材を使用しています。

透明ですが塗ったところは光沢がでるので、塗り残す心配はありません。

 

外壁塗装の中塗り作業です。

使用する塗料は無機塗料のスーパーセランフレックスです。

無機塗料の耐久性能と柔軟性を兼ね備えた塗料で、シーリングの上の塗膜が割れずらいのできれいな状態を長持ちさせたい方にお勧めの塗料になっております。

外壁の上塗り作業です。合計3回塗りの仕上げになります。

同じ色の塗料を塗るのですが、乾く前と後では色が少し変わります。

ご注文された色は乾いた後の色になります。

これで外壁が仕上がりました。K様のご希望通りの色に仕上がり、喜びの声を頂きました。

励みになります!!

外壁が仕上がったら中塗りで止まっていた雨樋や水切りなどの上塗り塗装を行いました。

仙台市太白区K様邸も残すところ足場の解体のみとなりました。

完成が楽しみです。

それではまた!!