下塗りを丁寧に行うことが上塗りの耐久性を決めます

下塗りを丁寧に行うことが上塗りの耐久性を決めます

2/15~2/29 外壁下塗り・中塗り・上塗り 屋根中塗り・上塗り 各所仕上げ塗装 足場解体

更新が滞ってしまい、半月の作業を一気にご報告します。^^;

まずは外壁の塗装です。

先日までシーリング作業を行っておりました。

シーリングが固まったら次は外壁の下塗りを行います。

ところでみなさんは、塗り替えをされるとき、仕上げの塗料を予算や、どれだけ長持ちするかなどで悩まれて選ぶと思います。

シリコンやフッ素、無機などいろいろ塗料がありますが、下塗りの塗料については何を使用するかご存じでしょうか?

外壁の材質に適した下塗り材を使用するのはもちろん、実は下塗り材にもグレードがあるんですよ。

塗料を密着させる大事な部分ですから、下塗りはなんの塗料を使うのか、ぜひ確認してみてくださいね。

さて、その下塗り作業です。

下塗り材は基本、白色でも隠蔽性(下地を見えなくする)が低いので丁寧に塗っても下地が透けて見えます。

だからといって下地が丸見えになってしまうような塗り方をしてしまうと本来の下塗りの効果を得られず、上塗りにいい塗料を塗ったとしても本来の耐久性は発揮できません。

ですので下塗りで外壁を仕上げるイメージをもって塗装することを心がけています。

続いて外壁の中塗り作業です。

白で下塗りした上に塗っていきます。

丁寧に下塗りしたので、中塗りがすごく塗りやすくなります。

ちなみに、屋根を汚さないように養生している緑色のビニールはノンスリップ(滑りづらい)の性質があります。

すこし厚手なので破れづらいという特徴もあるので屋根など、歩行する部分の養生に最適のビニールとなっています。

外壁の上塗り作業です。

同じ色を2回塗り、上塗り塗料の膜厚をしっかりと確保します。

仕上げの塗料は適切な厚みがないとその性能を発揮できません。

1回塗りで厚みをつけようとすると垂れたり、割れたり、ムラになったりと仕上がりが悪くなるので2回塗りでキレイに厚みをつけていきます。

 

続いて屋根の塗装です。

屋根は前回の下塗りに続いて中塗り作業から行いました。

今回使用しているのはシリコン塗料なのですが、「シリコン塗料ってあまり長持ちしないんでしょ?」と思われている方にぜひ!見てもらいたい塗料です。

今の決まりでは、シリコン塗料と一口に言っても、実は塗料缶に少しでもシリコン樹脂が入っているとシリコン塗料と名乗ってもいいみたいなんです。

ですのでメーカーによっては耐久性能が劣る塗料でもシリコン塗料といって販売できちゃうんです。

本来のシリコン塗料ってしっかり塗れば、十分長持ちする塗料なんですよ。

SPS宍戸ペイントサービスではメーカーの実験上のデータだけでなく、実践でえた経験をもとに塗料をおすすめしてますので、ご安心してお任せいただければと思います。

屋根の上塗り作業です。

屋根の塗装に使用しているローラーにも実はいろいろ種類があります。

今回使用しているのはマイクロファイバーというもので、塗装表面が滑らかに、きれいに仕上がるのと、飛散が少ないという特徴があります。

また、ローラーの毛の長さも一般的なものより長いものを使用しているので、作業効率が高いのと、十分な膜厚をつけることができるようになっています。

最後に帯など、付帯部分や細かい仕上げ作業を行い、完成です。

足場解体前にメッシュシートを外した状態です。

外壁のツートンカラーと屋根の黒がマッチしていますね!

引き続き隣のアパートの塗装を行いたいと思います。

それではまた!!