雨漏りした部分を特定し、直してから塗装します

雨漏りした部分を特定し、直してから塗装します

3/28~4/4 棟板金 軒天貼り替え 外壁下塗り・中塗り・上塗り 軒天中塗り・上塗り

今日からは下地の工事を行います。

A様邸ではただ塗装するだけでは直らない部分がありました。

まずは軒天です。

軒天をはがしていきます。

屋根や破風からの漏水、天井裏の湿気などで軒天が腐食していました。

もともとは薄いベニヤ板でしたが、今回は湿気に強いケイカル板というものを使用していきます。

貼り替えてから塗装で仕上げます。

続いて漏水のあった棟の交換です。

一度棟を解体します。

屋根の立ち上がり部分に板金を差し込み、大雨の際に水が入らないように加工します。

下地の木を取り付けます。

しっかりとした棟の下地ができました。

今回の屋根のように傾斜が緩い場合は今回の施工のように2重、3重の防水施工を行う必要があります。

棟の交換が完了しました。

この後、塗装します。

雨樋、破風もかなり傷んでいました。

雨樋は変形していて、雨水がこぼれてしまうようでした。

こういった場合は塗装ではなく、交換をご提案いたします。

雨樋を取り外しました。

続いて塗装工事に移ります。

最初に窓など、塗らない部分をビニールなどでふさぎます。

軒天の塗装を行います。

軒天の上塗りです。

塗りたての時は光っていますが、乾くと艶が消える仕上がりとなります。

軒天の塗料は防カビ性能に特化した塗料を使用しています。

その部位にあわせた塗料選びが塗り替え工事においてとても大切なこととなります。

外壁の下塗り作業です。

外壁の下塗りは微弾性フィラーという塗料を使用します。

モルタル系の外壁の下塗りにぴったりで、厚みがつく塗料です。

髪の毛程度の細いひび割れなどもこの塗料で埋めることができる優れた塗料です。

外壁の中塗り作業です。

外壁の上塗り作業です。

今回は2液のシリコンで仕上げています。

外壁が仕上がったら細かい部分の塗装を行います。

職人の技が光る作業です。

これで2階部分の塗装が完了しました。

明日以降は2階の破風、雨樋取り付け作業と1階の塗装を同時に進行していきます。

工事も折り返しに差し掛かりました。

引き続き安全に、丁寧に作業したいと思います。

それではまた!!